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ALC目地シールの剥がれ、切れに起因する雨漏り
埼玉県さいたま市の雨漏り/ALC目地シーリングの経年劣化による雨漏りがありました。その時のシーリング工事の様子です。
梯子で工事ができる場合は、梯子を使用して工事をします。
外壁がALCの場合、ALCが割れていたり、目地シールが剥がれていたりすることに起因する雨漏りあります。
ALC目地は建物に動きがあった時に動くので、動機に追従できず、剥がれたり、切れてしまったりすることもあります。
このように目地シールが剥がれていることによって、雨水が侵入して雨漏りすることも結構多いようです。
まず、目地シールが剥がれている個所があれば、目地シールを撤去します。
次にシールを施工するのですが、やはりテープ養生をして仕上がりはきれいにしたいものです。
テープを除去すると、テープの線が出てきれいに見えます。
仕上がり具合、見た目もやはり大事だと思います。仕上げが汚くても、丁寧にきれいに仕上げてあっても、そのまま残るものです。どうせなら、仕上げはきれいな方がいい。そうですよね。
この角も割れていますね。
ここも雨漏り危険個所です。
テーピングをして仕上げるときれいに仕上がります。
僕に雨漏り修理の依頼が来る前に、既に業者か施工をしている場合、テープ養生もしないで、シールをべたべた塗りたくったような仕事を見かけることがあります。
ちょっとしたことですが、施工した職人の仕事に対しての考え方がはっきり出るのが仕上です。
汚い仕上げを見た時、シーリング工程な中でも重要なプライマー塗布、という工程をやっているのかな!? とちょっと疑わしく思うのは僕だけでしょうか。
確かに梯子を使用しての施工は、両手を十分に使えないこともあります。
僕はよほどのことがない限り、ノーテープで仕上げることはありません。
時には右手だけでテーピングしたり、利き手じゃない左手でヘラ仕上をしたりすることもあります。
仕上げにくい場合は、なおさらテーピングが必要です。
テーピングなしできれいに仕上げられるわけがないと思います。
こんなとこにも真面目さが出てしまうのかもしれませんね。
ALC目地シールの剥がれ、切れ、ALC外壁が割れていたりすると、雨漏りの原因になってしまいます。
お困りでしたら、職人社長の安藤へご連絡ください。
工事は本気で真剣! 全力で取り組みます。
(2017.2.18/ 1級防水技能士、職人社長の安藤)
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